
東海テレビ
国内
警察手帳を紛失した三重県警鳥羽署の26歳の男性巡査が懲戒処分を受けました。
戒告の懲戒処分を受けたのは、三重県警鳥羽署に所属する男性巡査(26)で、今年9月14日から15日ごろにかけて警察手帳を紛失しました。
男性巡査は、紛失に気付いたおよそ1週間後に上司に報告していて、警察の聞き取りに対し、「えらいことになってしまったと思い、なかなか言えなかった」と話しているということです。
警察手帳は見つかっていませんが、悪用された形跡はないということです。
また、三重県警は、部下の男性警部(40代)に対し「お前らのミスを見つけたら徹底的にいったるでな」とパワハラにあたる発言をしたとして、組織犯罪対策課の50代の男性警視を本部長注意の処分としています。
からの記事と詳細 ( 警察手帳を紛失…「えらい事になってしまったと」約1週間後に上司に報告していた26歳巡査が懲戒処分 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/265692

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