ロシアによる侵攻で国外に避難したウクライナの人々を支援するため、日本の学生ボランティア約100人がウクライナの隣国ポーランドを訪れる。第1陣の出発式が30日、東京都港区でありメンバーが決意を語った。
日本財団ボランティアセンター(東京)が15人1組のグループを10月まで約2週間ずつ、計7回派遣する。112人の応募者から選ばれた第1陣15人は31日に日本を出国し、ポーランドのクラクフを拠点に国境の一時避難所を訪れ食料や医薬品の配布、逃れてきた障害者の支援に取り組む。紛争当事国の隣国に学生ボランティアを組織的に派遣するのは同センターとして初めて。
早稲田大2年の斎藤凜花さん…
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