俳優の田中圭(38)、池田エライザ(26)が20日、都内で行われた映画『ハウ』公開記念舞台あいさつに登場した。
本作は、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎え途方に暮れるちょっぴり気弱な青年・民夫(田中)と、運命の出会いを果たしたワンと鳴けない犬“ハウ”(俳優犬・ベック)の絆を描く。池田は、民夫を支える動物愛あふれるヒロイン・足立桃子を演じる。
本作は、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎え途方に暮れるちょっぴり気弱な青年・民夫(田中)と、運命の出会いを果たしたワンと鳴けない犬“ハウ”(俳優犬・ベック)の絆を描く。池田は、民夫を支える動物愛あふれるヒロイン・足立桃子を演じる。
ハウが民夫ともう一度会うため青森から横浜まで奔走する本作の内容にちなみ、もう一度会いたい人を聞かれた池田は「駄菓子屋のおばあちゃん」と回答。小学校の高学年から高校生くらいまでの子ども時代を振り返り「今だから言えるんですけど、そのとき反抗期で仕事も忙しくて。始発で福岡に帰ってきて、そのまま学校行かなくちゃいけないときに、近所に駄菓子屋のおばあちゃんに『学校行くのめんどくさいよ…』っていう話を聞いてもらっていた」と明かす。
いつも他愛も無い話をしていたというが、「あの空間がすごい好きだった」と思い返す。そのおばあちゃんとは今でも頻繁に連絡を取り合っているそうで、「“テレビ見たばい”って連絡をくれる」と今でも仲良しだといい「最近会えていないので、そろそろ会いたいな〜」とほっこりエピソードを披露した。
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