イヴァン・ラキティッチは、自身に対するFCバルセロナの行動に不快感を示し、冬のマーケットでブラウグラナを離れることを検討したと明かした。
「私は悪い時期を過ごしてきたが、それはすでに過去の問題だ」とクロアチア人MFは先発フル出場したレバンテ戦(2-1○)後にクラブと“亀裂”が生じていた事を認めた。
冬の市場で複数の選手が退団し、クラブは来年6月で契約が切れるラキティッチの売却に動いていた。
「私が望んでいないことがあった。私はその行動に値しない。物事がどのように進んでいたか知っているが、今はこの問題を再び開く時ではない。私は複雑な時期を送っていた為、ここを離れることも考えた」
このようにラキティッチはシーズン通して味わった失望を隠すことなくコメントした。
最後にクロアチア代表MFは、「今はページをめくり、シーズンの決定的な瞬間に役立つように働きたい」と語っている。
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