ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイの年次総会: 予測不能なことに対応する術について諭している。
明日、来週、来月、来年、市場に何が起こるかわかる人はいないと信じている。
長い目で見れば米国は前進するだろうが、確かなことはわからない。
バフェット氏が4時間半ほどに及んだ総会・インタビューで、米国への自信を示しつつ、注意も必要と言い添えている(Yahoo Finance)。
コロナ・ショックを含む過去の市場の急変を回顧し、大きな下落・市場の閉鎖が突然起こりうるものと話した。
まだ起こっていないことを考えるのは難しいから、経験することになるのだろう。
何か今のパンデミックのようなことが起こると、それを考慮に入れるのは難しい。
だから、決して借金を使うべきでないと言ってきたんだ。
事業においても投資においても、不測の事態が起こりうることを前提にするのは責任ある経営者・投資家の役割だろう。
予想できないことが時々起こるなら、その時でもキャッシュアウトを続ける借金には要注意だ。
とりわけ投資の分野での信用取引などは、コロナ・ショックなどで大きなケガを引き起こす。
その原因がどこにあろうが、ケガをすることには変わらない。
バフェット氏は、十二分の備えを欠かすべきでないと諭している。
私たちがバークシャーを経営する上では、文字通り最悪シナリオ、1つのことがおかしくなるだけでなく他のことも同時におかしくなるケースを考慮するようにしている。
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May 04, 2020 at 01:26PM
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