
【国内サッカー ニュース&移籍情報】横浜FC(Jリーグ)に完全移籍することとなったFW小川慶治朗は、ジュニアユース年代からヴィッセル神戸の下部組織に在籍していた。
横浜FCは6日、FW小川慶治朗がヴィッセル神戸から完全移籍加入することを発表した。
兵庫県出身の小川はジュニアユース年代から神戸の下部組織に在籍し、2010年に二種登録選手として17歳5カ月のクラブ史上最年少でトップチームデビューを果たした。その後、2018年夏から湘南ベルマーレに期限付き移籍したが、半年で神戸に復帰している。
神戸の生え抜き選手として2019年の天皇杯制覇にも貢献した小川は、2020シーズンの明治安田生命J1リーグでは27試合に出場して1ゴールを決めていた。
横浜FC加入に際し、小川はクラブ公式サイトを通じて「これから皆さまと素晴らしい時間を共有できるように毎日成長しながら頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と挨拶している。
また、神戸に向けては以下のように別れを告げた。
「ヴィッセル神戸に関わる皆さま、そしてこれまでヴィッセル神戸に関わってきた皆さま、16年間僕のことを愛してくれて本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。皆さまと一緒に闘えた事は僕の財産です。新天地でも頑張ってきます。本当にありがとうございました」
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