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Thursday, March 11, 2021

「自分のイメージが大切だから…」ユヴェントスOB、C・ロナウドの対応に辛辣意見 - Goal.com

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【欧州・海外サッカー ニュース】チャンピオンズリーグ敗退を強いられたユヴェントス(セリエA)。クリスティアーノ・ロナウドは、イタリア国内で戦犯扱いをされているようだ。

ユヴェントスOBニコラ・アモルーゾ氏が、FWクリスティアーノ・ロナウドを批判している。

9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16セカンドレグで、ポルトと対戦したユヴェントス。ファーストレグを1-2で落としていた中で迎えた一戦だったが、90分を終えて2-1と何とか延長戦に持ち込んだ。しかし115分、セルジオ・オリヴェイラに直接FKを叩き込まれ、痛恨の失点。その後アドリアン・ラビオが1点を返したが、一歩及ばず。2試合合計スコア4-4も、アウェーゴール差で敗退が決まっている。

2シーズン連続でラウンド16敗退が決まったユヴェントス。そして敗退を決定付けたオリヴェイラのFKの場面では、C・ロナウドへの批判が相次いでいる。ポルトガル代表FWは壁に入ったものの、キックの瞬間に背中を向けて足を挙げ、その挙げた足の下をボールは抜けていった。これには守護神ヴォイチェフ・シュチェスニーも怒りの反応を見せている。

C・ロナウドの対応には、解説者ジェイミー・キャラガー氏が『CBS』で「子供が遊んでいるのを思いだした」と語り、同じく解説者ゲイリー・リネカー氏がSNSで「ロナウドができないことをついに発見した。壁の中でじっとしていることだ」と指摘するなど、批判が相次いでいる。

そんな中、アモルーゾ氏もポルトガル代表FWに対して辛辣な意見を述べている。伊『スカイスポーツ』で以下のように語った。

「私であれば、FKの際に彼を壁に入れることはないだろうね。彼は自分のイメージを大切にしすぎているんだ。だから顔にボールが当たることを恐れている」

なお、アンドレア・ピルロ監督は試合後に「壁にはいる選手は選んでいた」とし、危険性を認識していなかったとの見解を示している。

「これまで、彼らが背中を向けることはなかったんだ。もしかしたら、危険性を感じないほど距離があると考えていたのかもしれない。これはミスであり、通常では起こらないこと。しかし、選手たちは危険を感じず、ゴールを許してしまった」

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