徳島ヴォルティスは30日、スペインよりダニエル・ポヤトス監督とコーチのマルセル氏が入国したことを発表した。
ポヤトス監督は昨年12月24日に徳島の監督に就任。しかし、政府の方針に基づき、緊急事態宣言下における外国人プロスポーツ選手等の入国について、出国元の国・地域を問わず新規入国が認められなかったことから、今年1月18日の新チーム始動時から不在に。そのまま明治安田生命J1リーグの開幕を迎えた。
緊急事態宣言が解除されたことを受け、ポヤトス監督とコーチのマルセル氏が30日に入国。なお、両名は新型コロナウイルス感染防止のために定められている追加的防疫措置として、クラブが管理する14日間の待機期間を経てチームに合流することになる。
入国したポヤトス監督は徳島のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「ようやく日本に着く事ができました。今やる気と希望に満ち溢れていますので、早くチームに合流して、徳島ヴォルティスの力になりたいです。皆さんにお会いできる日を楽しみにしています!Gracias!」
また、コーチのマルセル氏は以下のようにコメントしている。
「皆さん、こんにちは。マルセルです。日本に到着いたしました。もうすぐチームに合流することができます。今はやる気と希望に満ち溢れています。チーム・選手をサポートしていきたいと思います。ピッチで会える日を楽しみにしています!サポーターの皆さんが共に楽しんでいただくことを願っています。Muchas Gracias!」
徳島はJ1リーグ6試合終了時点で1勝2分け3敗、勝ち点「5」で暫定12位となっている。次節は、4月4日にアウェイで清水エスパルスと対戦する。
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