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Wednesday, August 4, 2021

若者の困り事、誰が解決? 7日に衆院選出馬予定者討論会 主催の松田代表に聞く - 熊本日日新聞

kokselama.blogspot.com

 熊本県内の大学生でつくるNPO法人ドットジェイピー熊本エリアが7日、次期衆院選熊本2区に立候補予定の3氏を招いた公開討論会を熊本市で開く。高校3年生や大学生を中心とする約300人が、会場やオンラインで議論を見守る予定だ。代表の松田史也さん(20)=熊本大2年=に、同年代の記者が、討論会の狙いや「若者の政治離れ」と言われることへの思いを聞いた。

 -討論会について教えてください。

 「県内の高校生や大学生に、選挙や政治について身近に考えてもらい、投票の判断基準にしてもらいたいと考えています。若者が政治を身近に感じられるように、出馬予定者には『若者が困っていること』について尋ね、解決に向けた対策を答えてもらう予定です」

 -インスタライブでも配信予定ですね。

 「若い世代はインスタグラムをよく利用します。会場に足を運ぶことができない学生にも考えるきっかけを提供したいと思い、インスタを選びました」

 -4年前の衆院選では10、20代の投票率は33~40%、2年前の参院選では約30%と他の年代より低めでした。「若者の政治離れ」をどう思いますか。

 「正直、ドットジェイピーの活動に参加する前は私も、政治や選挙には無関心でした。投票に行っても、その場の雰囲気や政党の珍しさなどで投票していました」

 「ただ、若者が政治に関心がないとは思いません。昨年12月、県内の高校で模擬投票の出前講義をしましたが、生徒たちは食い入るように話を聞いてくれました。若者は選挙や政治について考える機会がないだけで、機会さえあれば興味を持ってくれるんだと思いました」

 「若者の遊び場や、通学で利用する公共交通機関に投票箱を設置してはどうでしょう。若者の投票率も上がると思います」

 -若者が興味を持つためには?

 「政治家の公約を自分の暮らしと照らし合わせて考えてみれば良いと思います。例えば交通渋滞や生活インフラで困っているなら、その問題の改善に向けて活動している政治家に投票するとか」

 「SNSを開設している政治家もいるので、そこから政治家の人柄を知ろうとするのも興味を持つきっかけになると思います」

 -最後に、選挙に行かなきゃだめですか?

 「選挙権は、社会に意見ができる貴重な権利です。でも、選挙に行くべきかと言われると、さまざまな考えがあると思います。私自身、代表として活動しながら『若者が選挙に行かなければ行けない理由』を模索しています」(この記事は清水咲彩=22歳=が担当しました)

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