
ジャニーズのタブーに切り込んだ
なぜ我々はメリー氏の逆鱗に触れたのか。それは我々が取材の中で、アイドル帝国・ジャニーズのタブーに切り込んだからだ。 まずは、私が身を以て体験したメリー喜多川という傑物について、しっかり記録しておきたい。今となってはますます貴重となった、6年半前に行われたメリー氏への「5時間インタビュー」を振り返る。 15年1月13日正午、私は2名の記者とともに乃木坂の旧ジャニーズ本社を訪れた。19年1月に嵐の活動休止会見が行われた現社屋は地上6階地下3階の要塞のような巨大ビルだが、当時の社屋は3階建てで「J&A(Johnny & Associates)」のロゴが入った青いキャノピーが設えられたエントランスや、白壁から突き出した半円の出窓が可憐な、こぢんまりとした建物だった。 「君たち、メリーさんに会えるなんてラッキーだよぉ」 受付を済ませた我々3人が2階の応接室で待機していると、先方の顧問弁護士である矢田次男氏が入ってきて、やけに明るい調子でこちらに声を掛ける。“芸能界の守護神”として知られる有名弁護士だ。
からの記事と詳細 ( 「私はジュリーを残します。自分の子だから」 ジャニーズ事務所会議室内で起きた、メリーさんの“5時間説教”と“公開粛清”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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