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今月に入り国内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことを受けて、県は15日の緊急対策会議で感染予防措置を徹底する事を確認しました。
今月に入り、秋田県と鹿児島県の養鶏場で毒性の強い高病原性・鳥インフルエンザが3例確認され、これに伴う殺処分は20万羽近くにのぼる見込みです。県と関係団体は緊急の対策会議を開き、渡り鳥の飛来によってウイルスが持ち込まれないよう防護ネットを活用することや、農場周辺での消毒を徹底することなどを確認しました。
▽北部養鶏部会澤岻常治さん『危機感を持って、気を緩めずに衛生管理を徹底して、侵入防止に努めていきたいと思います』
県の担当者は感染した鳥やその卵が市場に出回ることは無く、また、過去に国内で人への感染例はないとして食品への風評被害に繋がらないよう、注意を呼びかけています。
からの記事と詳細 ( 国内で鳥インフルエンザ確認された事を受けて緊急対策会議を開催 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/270677
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