仙台放送
11月9日、宮城県登米市のこども園に包丁を持って侵入した疑いで、逮捕・送検された男について、警察は、19日、殺人未遂の疑いで追送検しました。 登米市豊里町の無職、大槻渉容疑者(31歳)は、11月9日、刃渡り14センチの包丁を隠し持ち、登米市の「豊里こども園」に侵入した疑いで、逮捕・送検されました。 大槻容疑者は、これまでの調べに対し、「小さな子供を殺し、捕まって死刑になるためにやった」などと供述し、容疑を認めていました。 その後の調べで、大槻容疑者を取り押さえようとしたこども園の20代の男性職員の胸を、包丁で突き刺し、殺害しようとした疑いがあるとして、警察は19日、殺人未遂の疑いで、仙台地方検察庁に追送検しました。 大槻容疑者は他の職員3人に取り押さえられたため、けがをした人はいませんでした。大槻容疑者は「邪魔だから殺そうと思った」と供述し、殺人未遂の容疑についても、認めているということです。
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