巨人は最終回の反撃も及ばず、阪神に1点差負けを喫して連勝が4でストップ。ヤクルトが勝ったため、2週間ぶりの首位再浮上から一夜で再び陥落となった。
試合後、原辰徳監督(63)との一問一答は以下の通り。
――最終回、粘りは見せたがあと1本
「う~ん、ま、そうですね」
――2点差のウォーカーには強攻、1点差になったところで吉川に3バント
「う~ん(肯定)、次4番だしね」
――1点差では三塁に送ることが最優先
「いや…そうです、そうです」
――3バントになってしまったが、吉川なら決めてくれると
「まあ、その前に何とかね、しないと、散発3安打ぐらいだったよね」
――二塁も踏めず
「そうですね、その辺でしょうね。まあ、先発も立ち上がり、不安だったけどよく2点で抑えたなというところでね、まあ、それまで終盤持っていけたというところにね、もう少しやっぱり仕掛けが早くないとでしょうね」
――リリーフも頑張った
「ええ、ですね」
――鍬原は打球が当たってから最初の登板だったが
「うん、もう大丈夫でしょうね」
――岡本和は上がってくるのを待つ
「そうそう、やっぱりうちの4番バッターだからね。まあいい場面で回ってきているんだけど、なかなか、え~、ね、1本が出ないというところですね」
――中田は四球を選んだ、状態は良くなってきているように見える
「と思いますよ」
――試合前にはレフトの練習も
「そうですね、まあ幅広く、彼は外野も経験あるし。まあそういう部分で、いろんな意味合いの中でね」
――ウィルカーソンは3回目の対戦になったが甲子園では2連敗
「そうですね、まあもう少し対策を考えないといけないでしょうね」
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