Photo:中川真知子
こちらの記事は、ROOMIEから一部編集の上、転載しています。
キャッシュレス化が進んで、財布を持ち歩かなくても買い物ができるようになった。
しかし、まだまだ現金のみ対応している店舗もあるため、いざ会計という段階で財布を開いたら現金の持ち合わせがなく、冷や汗をかいたことが何度もある。
だから、asoの｢sugata SG-PV238｣を見つけたときは本当に嬉しかった。
・透明だから所持金が一目瞭然
・使用頻度が高いクレカにイージーアクセス
・カバンの中で目立つ
所持金が目視できる
Photo:中川真知子
｢sugata SG-PV238｣はポリ塩化ビニル製の透明な二つ折り財布だ。
透明だから何が入っているのか一目瞭然。これなら、｢財布は持っていたけれど現金が入っていなかった｣といったうっかりミスを防げる。
Photo:中川真知子
コンパクトだが紙幣もコインもカードもしっかり入る。
Photo:中川真知子
平らになるよう設計されているから、シルエットがいつでもスリム。
小さくて薄い財布を探している人にピッタリだ。
使用頻度が高いカードにイージーアクセス
Photo:中川真知子
｢sugata SG-PV238｣は、カードが6枚ほど収納可能。そのうちの1枚は手前に入れられる。
筆者は、メインのクレジットカードを手前のポケットに入れている。
クーポンもここだ。この日はスターバックスに行ったので、2杯目が安くなるクーポン付きレシートを目立つようにここにしまった。
普段使わない免許証などのカード類は、コイン入れの下に収納する。少しアクセスは悪く感じるが、そんなに使わなければ問題はない。むしろ、落としにくいところが気に入っている。
Photo:中川真知子
なお、コイン入れにはファスナーもスナップボタンもついていない。フタが下向きに溶着されているので、コインが溢れないのだ。
カバンの中で主張するイエロー
Photo:中川真知子
筆者の持ち物はブラックばかり。
イエローの透明財布は自己主張してくれるので視認しやすく、忘れ物防止に役立ってくれる。
Photo:中川真知子
たとえ、少ない荷物のときでも、ビビッドなイエローがアクセントになりおしゃれだ。
現金の使用頻度が低くなったことで財布の中身を把握できておらず困ることが多々あったが、｢sugata SG-PV238｣にしてから、出かける前に現金を補充したり、出先のルートに銀行ATMを組み込んだりできるようになった。
財布の中身の物理的な見える化することで、キャッシュレスライフがより快適になったと感じていり。
｢sugata SG-PV238｣はイエロー、クリア、ブラウン、ブラックの4色展開。キーケース付きも選択できる。
・透明だから所持金が一目瞭然
・使用頻度が高いクレカにイージーアクセス
・カバンの中で目立つ
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
（文、写真・中川真知子／Source: Amazon.co.jp）
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