マスクをしていると暑い、夏のような陽気が続いていますね。本日5月27日、小説幻冬6月号が発売になりました。
表紙は俳句を詠む猫とオニくんが! そにしけんじさん『猫だからね(2)』の発売を記念してのコラボです。
内容を少しご紹介します。
★特集「猫だからね」
弊誌で連載中の、そにしけんじさん「猫だからね」の単行本、二冊目が発売となります。発売を記念して、弊誌二度目の猫特集を行っています!
猫好きイラストレーターの石黒由紀子さんと担当編集の猫地との対談(それぞれの飼い猫、コウハイとセナも登場!)、猫好きが猫のことを詠む誌上句会など、猫愛に溢れる特集となりました。
『猫だからね(2)』は6月2日発売。ぜひ、手に取ってみてくださいね。
★他にも新刊にまつわる特集、あります
現代社会の在りように危機感を抱きつつも、決して希望は捨てていないという中村文則さん。新刊『逃亡者』についてお話を伺いました。「今この本を世の中に出すことには、意味があると思っています」という中村さんが、作品に込めた思いとは。
弊誌で連載していた真梨幸子さんの「縄紋黙示録」が、『縄紋』とタイトルを改めて6月2日に刊行となります。縄文時代と現代を大胆につなぐ歴史ミステリ。なぜ縄文時代を取り上げたのかなど、作品の裏側に迫ります。
★新連載もスタートします
ハルノ宵子さんの新連載「猫屋台日乗」は、ハルノさんが実際に営む飲食店『猫屋台』に関するエッセイです。自宅を改装したという『猫屋台』は、ハルノさんのお料理と「グダグダの時間」が楽しめるんだとか……。
お笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎さんは「しばけるもんならしばきたい」というエッセイをスタート。注目の若手による気鋭のエッセイです。初回のテーマは「かっこつけ」。幼い頃から今に至るまで、男子はかっこつける生き物なんですね。
今月も読みごたえたっぷり。ぜひお手に取っていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
★読者プレゼント
小説幻冬6月号を3名様にプレゼントします。
誉田哲也さん「もう、聞こえない」は、ラストスパート。幽霊×ミステリがどんな結末を迎えるのか、見逃せません。
ご応募、お待ちしております。
※6月26日(金)23:59締め切り
※よろしければメッセージ欄で下記のアンケートにお答えください(任意)
1.好きな作家を教えてください
2.これまでに「小説幻冬」を読んだことがありますか?
3.(上の質問で「ある」と答えた方)今までに読んだ「小説幻冬」掲載作品の中で面白いと思った作品(読切含む)を教えてください(複数回答可)
4.1ヶ月に何冊本を読みますか?
5.読みたい小説のジャンルはありますか?
6.「この作家の連載が読みたい!」という人がいたら教えてください
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May 27, 2020 at 04:03AM
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小説幻冬6月号発売!特集「猫だからね」|「小説幻冬」編集部より|幻冬舎編集部 - gentosha.jp
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