ただそこにいるだけで空気が華やぎ、場がパッと明るくなる。そんな人だった。スターダムに駆け上がった若き日から、病魔と対峙し続けた晩年まで、周囲の人々が、秘蔵のエピソードを語り尽くす。発売中の『週刊現代』が特集する。
「キスシーン、初めてなんだよね」
「'88年、『キャッツ・アイ』のドラマに出演したんです。そこで、刑事役の秀樹さんとのキスシーンがあった。
私はデビュー前から秀樹さんの大ファンだったので、頭が真っ白。そうしたら、なんと秀樹さんも『俺、キスシーンって初めてなんだよね』と、緊張気味に言うんです。意外でしょう?
どこの現場でお会いしても、秀樹さんは変わらない。いつも優しくて、格好いい。『スターとは、こういう人のことを言うんだ』と思いました」
タレントの早見優は、懐かしげにこう振り返る。
西城秀樹('18年没、享年63)が、急性心不全でこの世を去ってから、早くも2年の月日が流れ、この5月16日に三回忌を迎えた。
代表曲『YOUNG MAN』をはじめ、今でもその歌は、歌い継がれ、CMなどに起用されている。この不世出のスターの足跡を、いま改めて振り返ってみたい。
"だから" - Google ニュース
May 18, 2020 at 04:11AM
https://ift.tt/2Z9MqjT
もう三回忌…西城秀樹の「いまだから言える話」 - 現代ビジネス
"だから" - Google ニュース
https://ift.tt/38nbrdg
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment