
28日午後、カンテレで放送された『こやぶるSPORTS超 金メダリスト激白SP』に、東京五輪・柔道男子73kg級で2連覇を達成した大野将平選手が、五輪後初のテレビ出演。前回の五輪ではなかったという試合中の感情や、パリ五輪への想いについて明かしました。
初めての“恐怖との戦い”
番組の中で、大野選手は「前回のリオ五輪では、普通の国際大会と一緒だなと思ったんですが、今回の東京五輪では『やはりオリンピックは違うな』ということは感じましたね」と、東京五輪は特別な大会だったと振り返り、「特に準決勝、決勝とゴールデンスコアの延長戦にいきましたので、その時にはやはり今まで感じた事のない恐怖と言いますか、本当にただただ怖かったですね」と告白。金メダルへの戦いは、初めての“恐怖との戦い”でもあったと打ち明けました。
「3」という数字が…
また、番組MCの小籔千豊さんから「今が人生最高潮の時なので無いとは思いますが、悩みはありますか?」と尋ねられた大野選手。「東京五輪が終わった瞬間から『3年後』『3連覇』というような事をおっしゃっていただくんですけど。この『3』という数字が嫌いになりそうなんです(笑)」と笑顔を見せ、次回のパリ五輪に向けてのコメントを求められすぎて“3”が苦手になりつつあるという現状について語りました。 「なるほど、そりゃそやろなぁ(笑)」と納得する小籔さんに対して、大野選手はスタジオで自分を映している1台のカメラを指さし、「あのカメラもずっと『3』が光っているので…(笑)」と、まさかの“3カメ”すら気になるレベルだと告白。「五輪が終わってすぐ次の五輪のことを考えなきゃいけないことが、ちょっとイヤでしたね」と本音も漏らしていました 一方で、大野選手は「この“3”という数字と年内は向き合ってみたいなという気持ちにはなりましたし、やはり柔道界では野村忠宏先輩が3連覇されていますので、少しでも近づけるように、努力していきたいなと言う風に思います」と続け、偉大な先輩の背中を追い、精進していくこれまでの姿勢に変わりはないと説明。 その上で、「間違いなく言えるのは、この東京五輪で自分の柔道人生、自分の道が終わるという事はまずないですので。どんな形であれ、修行を続けて行きたいなと思っています」と力強く宣言していました。 (関西テレビ8月28日(月)午後3時57分から放送『こやぶるSPORTS超 金メダリスト激白SP』より)
カンテレ
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