
【備えておくとよいもの】 □生理用品 □替えのショーツ(買い替え時に古いものを備蓄用にしておくと安心) □ブラジャー(自分に合うサイズのものや、カップ付きの下着など楽なもの) □おりものシートや尿漏れシート □携帯用ビデ □メガネ 【心の健康を守るもの】 □エッセンシャルオイル(好みの香りでリラックスできる) □スキンケア用品、メイク落としシート □リップクリーム □くし、鏡(支援物資として届きにくく、鏡がないと化粧するのが難しい) □いつも使っているペンや手帳、心が落ち着く趣味のグッズなど 生理用品は使い慣れたものを用意しておくほか、最近はナプキンだけでなく、吸水ショーツや月経カップなど種類も増えています。「平常時に試してみて、使えるものの選択肢を広げて準備しておくとよいですよ」と脇本さん。 このほか、100円ショップでも手に入る携帯トイレについても、「事前に試したり、開封して使い方を確認したりして、準備しておきましょう」と呼びかけます。コロナ禍の今は、感染症を防ぐためのマスクや消毒液も用意しておく必要があります。 普段から、脇本さんは懐中電灯にもなるスマホの予備バッテリーを持ち歩き、三村さんは、小さなライトと笛を付けた家のカギ、ティッシュ、ばんそうこう、携帯トイレ、携帯用レインコート、手ぬぐい(タオルやスカーフに使える)、レジ袋を、ジッパー付きの保存袋に入れて、バッグに常備しているといいます。阪神大震災で被災した三村さんは、「災害はいつ、どこにいるときに起こるかわかりません。最低限必要なものをコンパクトにまとめ、持ち歩くのがおすすめです」。
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