鴻池運輸は11月30日、大阪府・大阪市が実施する「再エネ電力調達マッチング事業」 を通じて、脱炭素化に積極的に取り組んでいる事業者として、第一号の認定を受けたと発表した。
「再エネ電力調達マッチング事業」 は、 大阪府・大阪市が共同で設置する「おおさかスマートエネルギーセンター」が「 おおさかスマートエネルギープラン 」に基づき、再生可能エネルギーの普及拡大や省エネルギーの推進に向けて実施するさまざまな取り組みの一つ。
大阪府が、大阪府と協定を締結した支援事業者を通じて、大阪府内で 「再エネ電力」 の利用を検討している需要家事業者・団体等の掘り起こしを行い、全国の再エネ発電事業者とのマッチングを促進するもの。
鴻池運輸は、2021年2月に「再エネ電力調達マッチング事業」に需要家企業として参画後、大阪府内5拠点でFIT電気 (バイオマス発電由来への切り替えを順次開始し、本年6月までに完了した。この再エネ電力への切り替えによるCO2削減量は、5拠点で44t /年を見込んでいる。
からの記事と詳細 ( 鴻池運輸/再エネ電力調達マッチング事業参画事者第一号 - LNEWS )
https://ift.tt/3o3r3wI
No comments:
Post a Comment