2022年1月14日(現地時間)、デヴィッド・ベッカム(46)が愛娘ハーパー(10)とのキスショットをインスタグラムに投稿。ハートマーク付きの仲睦まじいツーショットをスライドさせると、ふたりが唇と唇でキスをしている写真が。すると「父子のキス」に関する賛否両論のコメントが続々と寄せられた。
コメント欄の否定的な意見のなかには、「わたしなら、父親とキスをしたくない」「唇はNG」などのほか、「唇にキスなんて……お願いだから、やめさせて!」とデヴィッドの妻ヴィクトリア・ベッカム(47)にメッセージを送るファンも。
一方で、「美しい親子愛だ」「彼女は父親からの愛情を一身に受けているね」など、親子のキスを微笑ましく捉えた人も多数。
さらに「わたしはオーバー40だけど、未だに母や11歳と14歳の息子たちと唇でキスをしているわ。他人が心配することではないと思う」「父と娘の素晴らしい瞬間をどうして性的化させるんだい?」とデヴィッドを擁護する声もあり、意見が真っ二つに割れた。
ファンの間では有名だが、デヴィッドとハーパーが唇と唇でキスをしている写真を批判されたのは今回が初めてではない。
デヴィッドも一度は、「僕は子どもたち全員と唇でキスをするよ。僕もヴィクトリアも、そうやって育てられてきたんだ」と説明したものの、ハーパーとのキスショットをSNSに投稿するたびに賛否両論が繰り広げられてきた。
2019年6月には、サッカー観戦中に恋人さながらのキス。Photo:Getty Images
ちなみにヴィクトリアは、今回のキスショットにハートマークを付けてコメントしており、批判を受け流したよう。
一部のファンから否定されることをわかっていながら、ハーパーとのキスショットを公開し続けるデヴィッド。批判の声に恐れるよりも、愛娘との思い出作りに夢中と言えそう?
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