梅雨があっという間に明け、早くも猛暑の日がやってきました。仕事により一層励みたい若手ビジネスパーソンにとって、熱中症によるダウンは避けたいところですよね。
株式会社ライボは、704人の社会人男女を対象に「2022年 社会人の猛暑対策調査」を実施。7月11日(月)にその結果を公表しました。
暑い夏に負けず、仕事で結果を残していきたい若手ビジネスパーソンは、ぜひこの調査結果を参考にして体調管理を心がけたいですね。
約7割が熱中症対策を「実施している」
気づけば、本格的な夏の季節はもう間近。すでに熱中症に関するニュースも多く耳にするようになりましたよね。
この調査によると、約7割の人がすでに熱中症対策を実施していることが分かりました。また、その多くが外出・在宅問わず熱中症対策を行っており、こまめな水分補給を意識的に実施しているのだとか。
本格的な暑さが増す前に、できることから対策をとっておきたいですね。
熱中症、55.4%が「屋内」で発症
この調査によると、今年に入り1.7%が「熱中症になった」、15.5%が「熱中症を疑う症状になった」と回答していることが判明しました。
また、熱中症やそれを疑う症状は、意外にも55.4%が「屋内」で発症していることが調査にて分かりました。
テレワークやリモートワークが増えている今、在宅機会が多く、「屋内」での熱中症リスクが高まっているのかもしれませんね。
働き方に合った熱中症対策が必要に
コロナ禍でオンライン化が進んだことで、暑い中での外出機会が減ったという若手ビジネスパーソンは少なくないでしょう。一方で、エアコンの温度設定や水分補給の頻度によっては、在宅でも熱中症リスクは充分にあるはず。自身の働き方に合わせた熱中症対策を取り、体調管理は万全に行っておきたいですね。
【調査概要】
調査対象:全国の20~50代有職男女
調査期間:6月29日(水)~7月4日(月)
調査方法:インターネット調査
有効回答数:704
その他詳細は、同社プレスリリースをご確認ください。
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