「叱り方」に対する、さまざまな不満が飛び出しました。
女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。
11月11日(金)の放送では、「家族の叱り方をめぐるモヤモヤ」というテーマについて、MCの設楽統さんと杉原千尋フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、虻川美穂子さん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんが討論しました。
「周りの人に笑われるからやめなさい」という叱り方は、アリ?
登場したのは、「妻は世間体を気にするタイプ。子供が道に座り込んだときも『周りの人に笑われるからやめなさい』と注意するのだが、道に座ってはダメな理由を説明すればいいのに」という、夫の不満です。
千秋さんが「理由も説明するが、周りの人に笑われるからダメという叱り方もする」と妻に理解を示すと、杉原アナは「自分の母はしっかり理由を説明しながら叱るタイプで、今振り返るとありがたいと思う」と語りました。
三木さんは、「ちょっとでもおかしなことは許さないという社会の非寛容な雰囲気と、それに対する息苦しさが、周囲の目を気にしてしまう根っこにあるのでは?」と、妻の心理を分析。
「子供を叱っても効果がないと、妻が『お父さんから叱って』と頼んでくる。自分は叱る必要性を感じていないので困る」という、53歳男性のお悩みも紹介されました。
虻川さんは「夫は叱り方が下手なので、叱るということに関しては、私に任せてほしい」と虻川家の事情を告白しましたが、番組公式SNSには「夫はいつも無関心で無責任だから、『せめて叱ってよ』と言いたくなる」と妻に同情する声も届きました。
NEXT買い物を間違えたら過去の失敗まで蒸し返して怒る妻…理解できる?
からの記事と詳細 ( 「夫は叱り方が下手だから、黙っていてほしい!」虻川美穂子が夫への本音を告白! - フジテレビュー!! )
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