コロナ禍に見舞われた戦後75年の夏。戦争や平和についてどう伝え、考えていけばいいのか――。戦争体験者を親にもつ「第2世代」やさらに下の世代は、デジタル技術を活用しながら、さまざまな試みをしている。
16日、東京大空襲・戦災資料センター(東京都江東区)の一室は熱気に包まれていた。
オンラインで大学生が伝え手に
拡大する東京大空襲についてのオンラインイベントの進行役を務めたIPeaceの大学生たち=2020年8月16日午後1時14分、東京都江東区北砂1丁目の東京大空襲・戦災資料センター、西村悠輔撮影
この夏にリニューアルした展示を伝える、オンラインイベント。案内役は、戦争について学ぶ大学生の団体「IPeace(アイピース)」の6人だ。防空頭巾にもんぺ姿で体験者から話を聞いた動画を紹介したり、学芸員と生で対談したり。コロナ禍で見学キャンセルが相次ぐなか、若者が次の世代に継承することを意識した。
メンバーの矢野口唯さん(18…
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