(パ・リーグ、オリックス3-2西武、8回戦、オリックス5勝3敗、30日、京セラ)西武は平井が八回、吉田正に高めの変化球を捉えられ、勝ち越し本塁打を浴びた。2連敗を喫した辻監督は「考えないと。(場面的に)勝負しなくていいわけだから」と苦言を呈した。
六回にはD1位・隅田(西日本工大)が吉田正にアーチを献上。指揮官は「手が付けれられないのは分かっている。防げるところは防がないと」と厳しい表情だった。
◆6回2失点。六回に吉田正に浴びた本塁打について西武D1位・隅田(西日本工大) 「もっと厳しく攻めるべきだった」
◆熊本・九州学院高から入団3年目。五回の遊撃内野安打でプロ初安打を記録した西武・川野 「一生懸命走ろうと必死だった。気がついたらヘッドスライディングをしていた」
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