11日夕方、富士山を下っていた66歳の男性が転倒し、右肩をケガしたため警察に助けを求めました。午後9時半過ぎに山岳遭難救助隊員とともに5合目まで下山し、待っていた救急隊が病院へと搬送しました。
11日午後5時過ぎ、名古屋市の男性が富士宮口・新7合目付近で転び、右肩付近をケガしたことから救助を要請する110番通報がありました。
男性は医師で、自身の見立てでは鎖骨が折れ「痛みで荷物を背負えない」と話していたことから、午後6時頃、富士宮署や消防の山岳遭難救助隊員が男性の待機する山小屋へと出発しました。
その後、合流した救助隊員が男性の荷物を持ったうえで、男性を支えながら一緒に5合目まで下山し、待機していた救急車で病院へと搬送したということです。
警察によりますと男性は1人で富士山を訪れていて、転倒した当時は雨も降っていませんでした。
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