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Saturday, February 29, 2020

【前編】サッカーを通して海外を知る!福岡大学サッカー部、ボリビア支援活動中! - ジュニアサッカーNEWS

1つ目はどんな事があっても、臨機応変に対応する適応力を身につける事です。
常に最悪の状態を想定する事が大切だとおもいます。
マーカーがなかったり、ボールがなかったりなどアクシデントも沢山あるのでいろんな選択肢を作って対応できるようにしていきたいとおもいます。

2つ目はスペイン語の言語の勉強をもっとしないといけないと思いました。スペイン語を喋れるようになる事でより子供達との距離も近くなり、より質の高い指導ができると思います。

40日間はあっという間だと思うので1日1日成長できるようにもっと自分と向き合っていきます。
遠藤暁コーチと工藤大史郎コーチのような素敵なお手本が近くにいるので沢山見て学び全てを吸収するつもりで頑張ります。

お疲れ様です!!
活動3日目です。
サッカー隊員の渡邉翔太です。

午前中は低学年と高学年の2つのグループに分けて指導を行い、その後に夢プロジェクトの活動を行いました。

最初は低学年に指導を行いました。
僕達は、失敗を恐れていて自信を持って指導が出来なかった事から、子供達にも戸惑いもあり、全力でメニューに臨めてないように感じました。

まずは日本語でもいいから隊員達が全力で楽しく堂々としないといけないと指摘を受けました。
僕たちが少し自信がなさそうなのも子供達には伝わり伝染するんだなと思いました。

次は高学年に指導を行いました。
さっきの反省を生かし、2本目は間違っていてもいいから勇気を持てたので
1回目と子供達のテンションが目に見えるほど変化がありました。

子供達が見間違えるほど変化したのは、僕達サッカー隊員の全員が、子供達が楽しくなるようにどうすればいいのかを常に考え、声かけやメニューの流れや構成に工夫を加え、変化させたからだと思いました。

馬跳びやドリブルリレーを入れて、競争される事でさらに楽しくなりました。
ゲームの時間も長く確保させるように工夫し、すぐ改善して修正できたのは僕達サッカー隊員の大きな成長だと思います。

午後は学校の子供達と一緒に日本語の勉強してから、サッカーの指導を行いました。
日本語の教室に生徒として参加しました。

とっても子供達が可愛くて、とっても癒されました。
感じたことは、ボリビアの子供達は全てに対して、主体的で積極的だなと思いました。
勉強する事を楽しんでいるから言語習得も早いんだと思いました。

授業が終わり子供達と一緒にグラウンドに移動しました。
子供達と日本語の授業の中で、コミニケーションを取っていたのでサッカーの指導もすぐ打ち解けていい雰囲気で臨めました。
名前を呼んだり、授業で習った日本語を使ったりしてとっても楽しい時間でした。

授業を通してコミニケーションを沢山取ることができたから、いつもより指導がしやすかった事から、授業がなくても最初のウァーミングアップの段階で自分達と子供との間の壁をいかに壊せるかが大切な事だと思いました。

積極的に名前を聞いたりして、子供達との距離を縮めていきたいと思います。

今日の活動は朝7時にホテルを出発して17時に終わりました。
とてつもなく楽しかったから、時間が過ぎるのがあっという間でした。
ボリビアの毎日は新鮮で濃厚で日々成長している実感があり最高に楽しいです。
隊員同士の団結力もさらに増し、とっても良いチームになってきてると感じました。

世界って凄い!

お疲れ様です。
サッカー隊員の渡邉翔太です。
ボリビア活動10日目です。

今日からサンファンでの活動が開始されました。
サンファンの子供達はみんな元気すぎます。笑

今日は小1から小6までの幅広い学年に指導しました。

言語がうまく通じない中、片言のスペイン語でどうやったらわかりやすく子供達に伝わるか毎回試行錯誤しています。
その中で発見が沢山見つかります。

こうしたらもっとわかりやすく伝わるんじゃないか。もっと子供達が楽しくできるかな。
とか色々試してみて失敗しての連続です。

でもまずは勇気を持って挑戦しないと、何も得ることができないと思うので、自分のくっついている鎧を外して、沢山挑戦して、失敗して改善して、次に活かして行きたいと思います。

子供達と沢山サッカーした後、すぐご飯を食べ、夢プロジェクトに向かいました。

夢プロジェクトとは子供達に対して僕達大学生側が講師となって、夢や目標を持つことの素晴らしさやそれに向かって努力することへの大切さを伝え、僕たちが新たな視野を投入し、子供達の視野を広げるという面でのプロジェクトです。

野球部、サッカー部隊員13 人を分けて、子供達100人を10 人のグループに分けそれに隊員が1人の割合で、子供達に夢や目標を持つ事の素晴らしさを伝えました。

子供達は、みんな真剣な眼差しで聞いてくれました。

発表後、僕達の夢プロジェクトについて、子供達に感想を紙にを書いてもらいました。

その中で感想を読んで僕が響いたのは、
【夢は達成しなくてもいい。夢に向かって挑戦することが大切。】
と書いていた子がいたことです。

小学5年生でこんなこと言えますか??
本当に驚きで、世界って凄いなと思いました。

夢プロジェクトが終わり、すぐ小学3年生の指導を行いました。

雨が降ってきたので室内に移動し、室内のスペースはとても狭いので
その中でメニューを構成する事はとても困難でした。

困難な時ほど隊員同士の協力が大切だと思います。

僕達サッカー隊員の中でも役割が曖昧なので、もっと他責の考えをやめて、もっと明確にしていきたいです。

チームとして行う事で自分達の1人1人の成長に繋がると思うので、人に頼ってばかりじゃなく自分の考えを持っていくことが成長の鍵になると思います。

サッカーの指導が終わり、みんなで夜ご飯を食べました。
ボリビアのご飯をとっても美味しいです。

もう10日経ちました。
長いようで短いような。
あと30日もあるけどあっという間に終わっちゃうだなと感じています。

全てに感謝しながら、毎日毎日必死で生きようと思います。

いつも投稿を見てくださっている方々、色んな人の支えがあってからこそ、このような経験ができている事を忘れないように。

明日も頑張ります!!

福岡大学 JICA ボランティアボリビア派遣サッカー隊員の皆さんの奮闘はまだまだ続きます!

後編に続きますので、お楽しみに!

(参照元:福岡大学 JICA ボランティアボリビア派遣フェイスブック

▶▶▶福大サッカー部の最新情報はこちら!(福大サッカー部公式HP)

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