トレビーノはレンジャーズ時代の昨年、大谷に日本語で話しかけたという
■ア・リーグ 3ー2 ナ・リーグ(日本時間20日・ロサンゼルス)
ヤンキースのホセ・トレビーノ捕手が19日(日本時間20日)、ドジャースタジアムで行われたオールスターゲームでエンゼルスの大谷翔平投手に関する秘話を明かした。マイクを付けて試合に出場した29歳は試合中継の中で、日本語で話しかけたエピソードを披露。NPBで大谷の同僚だった有原航平投手から“アドバイス”を受けたという。
トレビーノは7回に右前打を放って出塁し、一塁ベース上でインタビューを受けた。その中で大谷について問われ、昨季まで在籍したレンジャーズ時代のこぼれ話を披露。有原から教わった日本語の文言をリストバンドに書き、打席に入った大谷に日本語で話しかけた。内容はどんなプロティンを飲んでいるか。「彼はムキムキだからね」と180センチ、95キロのトレビーノは話した。
大谷は笑いながらトレビーノを見て「なんでそんな言い方知ってるの?」と聞いてきたという。トレビーノはベンチにいる有原を指差したそうだ。
トレビーノはさらに「彼はアンビリーバブルだよ。素晴らしい人だ。できるだけ話しかけようとしているんだ。もっと知りたくてね。球界最高の選手だよ。99番(同僚のアーロン・ジャッジ)の次にね」とも語った。トレビーノにとっても大谷は魅力的な存在のようだ。
(Full-Count編集部)
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